当サイトでは郵送式のHIV検査キットを何種類か紹介しています。

その中でもSTD研究所によるHIV検査、STDチェッカーを第一推薦で紹介しています。

なぜ私がSTDチェッカーを第一推薦で紹介しているのか。

それには理由があります。

それを今回、甥っ子の慎太郎に話したいと思います。

これからHIV検査キットを購入しようとするあなたは参考にして下さい。

【今回のテーマと内容】

●テーマ:STDチェッカーが他社のHIV検査キットより優れている点

1.国内の郵送式HIV検査キット

2.なぜ、STDチェッカーなのか?

3.まとめ
(甥っ子慎太郎)おじさん、今日のお話は何ですか?
陽介
(私)慎太郎、今日はね郵送式のHIV検査キットについてだよ。
私

(慎太郎)郵送式のHIV検査キットですか。

以前にも何回かお話してくれましたよね。

あなたの自宅でHIV検査

検査キット利用者は年間に9万個以上!

ドライスポット法によるHIV検査の信頼性とは?

こんなお話でしたね。

(私)そうだったね。

今回私が慎太郎に話したいのは、どのHIV検査キットがお奨めか、と言うことだ。

(慎太郎)おじさんのお奨めナンバーワンですか?

(私)そうだ。

現在、国内で郵送式のHIV検査キットを販売している会社は主なところで約10社ほどある。

まぁ、ハッキリ言ってそれほど大きな差はない。

どこもドライスポット方式と呼ばれる検査方法だね。

多少価格に差があったり、検査にかかる時間に長短あったりする程度だ。

(慎太郎)そうなんですか。それじゃどこの検査キットを使っても同じじゃないですか?

(私)いやいや、ところがそうじゃないんだよ。

たった1社、STD研究所のHIV検査キットだけは他とは決定的に違う大きなメリットがあるんだ。

(慎太郎)へぇ?おじさん、それはいったい何ですか?

(私)うん、それはね、HIV感染の急性期に検査キット利用した場合、STDチェッカーの方が検査の信頼性が高いって言うメリットがあるんだよ。

(慎太郎)うーん・・・。HIV感染の急性期って、いつ頃ですか?

(私)そうだね、凡そHIV感染の後、2週間から4週間くらいを指すね。

(慎太郎)おじさん、そのくらいの時期って、まだHIV抗体が出来てないことが多いから検査キットは使えないんじゃないですか?

(私)その通り。HIV抗体が早く生成される人なら検査で見つかることもあるだろうけど、一般には急性期に検査しても信頼性は低いね。

(慎太郎)それがSTDチェッカーだとどうなるんですか?

(私)そこだよ、慎太郎。

実はSTDチェッカーではHIV抗体の他に、HIV抗原も検査するんだ。

これは「第四世代のHIV検査」と呼ばれるHIV抗原抗体検査なんだよ。

STD研究所以外はHIV抗体だけを検査する「第三世代のHIV」検査をやっている。

(慎太郎)するとSTDチェッカーだけがHIV抗原抗体検査で、他社はHIV抗体検査だけってことですね?

(私)その通りだ。

(慎太郎)「第四世代のHIV検査」である抗原抗体検査だと、どんなメリットがあるんですか?

(私)HIV抗体だけでなく、HIV抗原の検査も可能なると急性期の検査の信頼性が向上するんだよ。

何しろHIV抗原は抗体よりも早く現れる。

色んな本やサイトを調べて見ると、感染から4週間くらい、つまりHIV抗体より7日~10日は早く現れることになる。

だから感染の急性期でも抗体だけの検査より信頼性が高くなるんだ。

第四世代HIV検査

(慎太郎)なるほど、それは早く検査キットを使いたい人にとっては大きなメリットですね。

(私)そうだね。急性期に100%の信頼性でなくても、とにかくすぐに検査したい人は多いからね。

STD研究所ではCLEIA法(化学発光酵素免疫法)という検査方法を採用している。

これのHIV抗原抗体検査は保健所や病院などでも広く採用されている。

信頼性の高い、実績のある検査方法なんだよ。

STD研究所のホームページのここに説明記事が載っているよ。

ろ紙で行う血液検査について

「お客様センター」のページの下の方に「ろ紙で行う血液検査について」と言う項目があって、そこに載っている。

(慎太郎)もう一度確認しますけど、STDチェッカーだけがHIV抗原抗体検査で、他社はHIV抗体検査だけってことですね?

(私)2017年の現時点ではそうだね。

まぁ、この先には他社もSTDチェッカーに追随してくるかも知れないけどね。

(慎太郎)おじさん、そのHIV抗原抗体検査だと急性期の検査でも100%信用出来るんですか?

(私)いや、残念ながら100%とはいかない。

さっきも言ったけど急性期って感染から2種間~4週間あたりだからね。

HIV抗原は4週目辺りで出現するって言われているから、100%確実とは言えない。

保健所や病院でも余裕をみて8週間経って検査を受けて下さいと案内しているよね。

(慎太郎)なるほど。それではHIV抗体だけの検査よりも信頼性は高いけど、やはり2ヶ月から3ヶ月待って検査受けた方がより確実ってことですね。

(私)そうだね。STD研究所のホームページでは、感染の可能性があった日から3ヶ月後に検査して下さいと書いてある。

HIV抗原抗体検査を行っている保健所や病院でも同じように3ヶ月経って検査を受けて下さいと案内している所は多い。

かなり余裕をみて確実な検査を推奨しているね。

(慎太郎)そうですか。では実際問題として、急性期にSTDチェッカーを使った場合の信頼性って、どのくらいあるんでしょうか?

(私)そこが一番肝心なところだ。ちょっと思い出して欲しいんだけど、以前にこんな話をしたよね。

『第三世代と第四世代の比較』

この中でエイズ治療・研究開発センターのこんなデータを紹介している。

第三世代と第四世代の比較

急性期のHIV検査では、第三世代の抗体検査のみだと信頼性は40%、それが第四世代になると90%まで高くなる。

(慎太郎)これはまた、えらい違いですね。

(私)むろん、個人差もあるし、急性期といっても時期によるね。あくまで平均的な確率だと思うよ。

(慎太郎)するとおじさん。HIV感染の心あたりから1ヶ月くらいでHIV検査を受けるなら、断然第四世代のHIV検査の方が信頼性が高いってことですね。

(私)その通り。本来なら3ヶ月待ってからHV検査を受けるのが望ましいけど、どうしても不安で早く検査を受けたい人は抗原抗体検査を受けるといいね。

確実じゃないけど、一応の目安にはなるよね。

ただし、3ヶ月後の再検査が必須条件になるけどね。

(慎太郎)なるほど・・・。

同じ郵送式のHIV検査キットでも、実は第三世代と第四世代って差があるんですね。

(私)そうなんだよ。

それから、先ほどの急性期における検査の信頼性だけどね。

(慎太郎)はい。第四世代だと90%ってやつですね。

(私)あのデータはあくまでもエイズ治療・研究開発センターが公開しているデータであって、STD研究所が公開しているデータじゃない。

そこは誤解しないようにね。

(慎太郎)なるほど。STDチェッカーに特化したデーではないと言うことですね。

(私)その通り。STD研究所が責任をもってそう保証している訳じゃない。

何しろ個人差が大きいし、急性期と言っても早い、遅いがあるからね。

一概に全部ひっくるめて断言はできないよね。

(慎太郎)それは当然でしょうね。

(私)それじゃ今回の話をまとめておこうかな。

●国内の郵送式HIV検査キットの中で、STDチェッカーだけが第四世代のHIV抗原抗体検査を行っている。

他社はHIV抗体のみを検査する第三世代のHIV検査を行っている。

●HIV感染の急性期においては第四世代の方が検査の信頼性が高い。

こんな感じかな。

まぁ、STD研究所のホームぺージに信頼性が載っていなくても、第四世代が第三世代よりも信頼性が高いことは周知の事実だからね。

(慎太郎)保健所でHIV検査を受けるのに、以前は感染の可能性から3ヶ月経ってからと言われていたのに、最近じゃどんどん2ヶ月設定になっていますよね。

これも第四世代のHIV抗原抗体検査に切り替わったのが理由でしたね。

(私)その通りだよ。

でも、STD研究所もやはり確実なHIV検査を保証するために、依然として3ヶ月経ってから検査して下さいと案内しているね。

(慎太郎)販売会社の責任としては絶対そう言うでしょうね。

万一、急性期にHIV検査キットを使って偽陰性になったらとても危険ですもんね。

(私)そうだよ。もしも急性期に検査キットを使うなら、3ヶ月後に再検査が絶対の必須条件だね。

それを分かった上で利用するなら問題ない。

(慎太郎)なるほど。そう考えると、やはりおじさんが推薦するようにSTDチェッカーが一番のお奨め検査キットですね。

(私)そうだ。HIV検査キットの選択条件で、最も重要視されるべきは検査の信頼性だからね。

価格や検査時間は、あくまで信頼性が担保された上での話に過ぎないよ。

(慎太郎)その通りですね。

(私)それじゃ今回はこの辺で終わりにしようか。

(慎太郎)おじさん、ありがとうございました。

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