今からちょうど6年くらい前、私はSTDチェッカーと出会いました。

以前、『STD研究所を選んだ理由』と言う記事を書きました。

私が自分のHIV感染不安に悩み、検査キットを使おうと決めた時、なぜSTDチェッカーを選んだか記事にしたものです。

今、6年前を思い出すと冷や汗が出てきます。

このサイトでは私がえらそうに甥っ子の陽介に教える形でHIVやエイズに関する情報を書いています。

でも、本当はそんなえらそうには言えないのです。

6年前の私は本当にみじめなもんでした。自己嫌悪の固まりであり、小心者、臆病者でした。全くみっともないくらいHIV感染に怯えていました。

「早期のHIV検査は救命的検査です。」

なんてえらそうに書いてますが、言うのは簡単、でも検査を受けるのは大変。

勇気のいることです。それは3ヶ月もHIV検査の前で立ちすくんでいた私にはよく分かります。

先ほどご紹介した記事にも書きましたが、私は本当は保健所だけでHIV検査をやるはずで、STDチェッカーとは出会わないはずだったのです。

それがたまたま保健所の予約が随分先までいっぱいで、仕方なしに自宅でHIV検査キットを使うハメになったのです。

あの時すんなり保健所でHIV検査を受けていたらSTDチェッカーも知らずじまいだったに違いありません。

でも、そんな事情にせよSTDチェッカーを知り、その後保険所でもHIV検査を受け、両方を体験した私に言わせるとSTDチェッカーにも立派な存在理由、存在意義があるなと思います。

これは人に依るのですが、どうしても保健所には行きたくない人がいます。

下手すると保健所まで行ってHIV検査を受けずにUターンする人までいるかも知れません。

そんな人がHIV感染不安を晴らすには、STDチェッカーはものすごく有難い存在です。

「もしも陽性だったときのショックが心配なので、検査キットは使わない方がいい。」

と言う人がいます。

主に医療関係者です。

そりゃ医療の立場からはそう言うでしょう。保健所の人が検査キットがいいよ、何て言うはずがありません。

でも、そんな医療関係の人たちには、HIV検査が怖くて前に進めない人たちの気持ちは分からないでしょう。

理屈では分かっていても、怖いものは怖い。どうしても一歩が踏み出せない。

そんな人が保健所や病院に行けないまま、「いきなりエイズ」を発症するより、HIV検査キットを使ってでもHIV検査を受ける方がどれだけましか。

私はそう思います。

つまり、保健所には行けないけど、自宅で検査キットならHIV検査を受けられる、と言う人だって大勢いると思うのです。

私は保健所に電話する決心がつくまで3ヶ月もかかりました。

でも、その前にSTDチェッカーともっと早く出会っていたら、3ヶ月も立ちすくむことはなかったかも知れません。

今、6年前のSTDチェッカーと出会った日の事を思い出して、そんなことを感じています。

アイコンボタンSTDチェッカーは保健所や病院と同じ、第四世代のHIV抗原抗体検査です。

アイコンボタン急性期の検査では第三世代の抗体検査より信頼性が高いとされています。
バナー4

第四世代のHIV抗原抗体検査です!
タイプJ ・HIV検査専用です。(男女共通)
・第四世代HIV検査
・私はたったの10分で終わりました。

¥4,600+消費税
矢印STDチェッカー タイプJ
重複感染は単独よりずっと危険!
タイプO ・HIV
・梅毒
・B型肝炎
(男女共通
・重複感染の検査

¥7,750+消費税
矢印STDチェッカー タイプO
一番人気! 5種類を同時に検査!
タイプEバナー3 ・HIV
・梅毒
・B型肝炎
・クラミジア
・淋菌

¥9,200+消費税
矢印タイプE 男性はこちらから

矢印タイプE 女性はこちらから