私が初めてHIV検査を受けたのは、郵送式のHIV検査キットでした。世の中にこんなに便利なものがあるのかと、えらく感激しました。
簡単に使えてしかも保健所や病院と同じレベルの信頼性があります。
医療機関に行く時間のないあなた、対面検査はどうも嫌だと感じてるあなた。
何よりHIV感染に大きな不安を持つあなた、そんなあなたにぜひ紹介したい検査ツールです。
こんな検査キットがあなたのご自宅に届きます。
使い方は簡単、あなたの血液を微量採取して郵送で送り返します。
数日後に検査結果が分かります。
あなたの自宅だけで作業を全て終えることが出来ます。
STDチェッカー タイプJ(写真をクリックして下さい)
・
2016年に使用された郵送式HIV検査キットの合計数は90,807個でした。(読売新聞・毎日新聞・厚生労働省などのデータより)
使用件数は年々増加しており、その信頼性、利便性、匿名性が多くの人々に支持されています。
・
採血はドライスポット法、HIV抗体検査は登録衛生検査所におけるPA法など、すでに確立された信頼性の高い検査方法でHIV検査を行います。
私が利用しているSTDチェッカーは国内の郵送検査では唯一、CLEIA法という、第四世代のHIV検査を採用しています。(2017年2月現在)
この検査ではHIV抗体と同時にHIV抗原も検査するため、ウインドーピリオドが短期であり信頼性がより高くなります。
多くの保険所や病院などで採用されている検査方法です。
郵送検査認定事業者であるSTD研究所のSTDチェッカーをお奨めします。
私は信頼性重視でSTDチェッカーしか使いません。
・
HIV検査キットが入っているとは分からない荷姿で梱包してくれます。
二重に中身が見えないように工夫されています。送り主も「アルバコーポレーション」となっています。
また郵便局留めにして受け取ることも可能です。
・
注文は簡単、パソコン、スマートフォン、電話からでも注文出来ます。
不器用でどんくさい私でも10分あれば終わりました!
使い方は全くご心配無用です。
採血にはランセットと言う専用ツールを使います。安全だし簡単です。
・
あなたが検体をポストに入れて、STD研究所に到着してから3日~5日後に検査結果が分かります。
・
検査結果はパソコン、スマホ、携帯、どれでもOKです。
あなたの検査結果を知っているのは世界中であなただけです。
郵送検査なのに、他の誰にも結果を知られることはありません。
ここがとても素晴らしいシステムです。
・
繰り返しますが、あなたの検査結果を知っているのは世界中であなただけです。
なぜそんなことが可能なのか、詳しくは公式サイトからどうぞ。
検査キットはスクリーニング検査です。
この検査で陽性になってもHIV感染は確定しません。
偽陽性の可能性もあるので次は医療機関で確認検査を受ける必要があります。
あなたがHIVに感染していないことが確定します。
ただし、感染の可能性があった行為から3ヶ月以上経って検査を受けることが条件です。
もしも3ヶ月未満で検査を受けた場合には、必ず3ヶ月が過ぎてから再検査を受けて下さい。
STDチェッカータイプJは¥4,600+消費税です。
もっと安い外国製の輸入品もありますが、何より信頼性、安全性重視です。
HIV検査に千円や二千円ケチるなんて私には考えられません。
それなら保健所で無料検査をお奨めします。
・
HIV感染不安があれば当然梅毒やクラミジアなどの性感染症も感染リスクがあります。
HIVを含む組わせの検査キットもありますのでぜひご覧下さい。
私も8種類同時の検査キットも使いました。
とても安上がりで便利でした。